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木曜日, 9月 28, 2006

街角インターネット

ヨーロッパを旅行してきました。
なんの計画もたてないでいったので、片言英語でいろいろ聞いてみるか、インターネットカフェで調べものをしたりしてなんとか乗り切りました。
ヨーロッパでさわったインターネット端末についてまとめてみます。

■easyInternetcafé
チェーン展開をしているインターネットカフェ。ドイツではなぜかどの店もダンキンドーナッツとくっついて、ドーナッツとコーヒーを買ってのんびりできた。
自動販売機があって、ユーロを入れると10桁くらいの数字が書いてある紙が出てくる。その数字を端末に入れると利用できるようになる。
セキュリティも考慮されていて、ブラウザやWindowsの設定などがいじれなかったり、ログアウトすると残ったファイルを消しながら再起動しているみたい。
場所によっては日本語フォントが入ってないので、注意が必要。(ログインするまでわからない?)
値段は1ユーロで20分くらい。

■個人経営ネットカフェ
ベルリンでちょいワルオヤジが高校生くらいのアルバイトを数人使い経営していた。この手のネットカフェはアジアに行くとよくあるが、easyinternetcafeみたいなチェーン店がある都会の街中でも商売になるのかと感心した。パーツが転がる店内をオヤジが自作PCを並べてアルバイトと楽しくやっていた。近所のファミコンショップのようでなんとなくなつかしかった。
システムもちゃんとしていて、各端末を集中管理するサーバみたいなのをオヤジが操作していた。会計時に端末の番号を言うと、その端末の使用時間、プリントアウトの枚数などを合計し、会計が行われる。
あのサーバソフトはなんと言うソフトだろう?

■ホテルのSUSE Linux端末
ミュンヘンのホテルに泊まったとき、ロビーに一台置いてあった。自由に使っていいという。
ほかの端末と違うのがOSがLinuxだったことだ。それもSUSEだったので、さすがドイツと感心した。
Windowsでない端末を不特定多数に使用させる場合、問題になるのが使い方だろう。普通のPCユーザはまず、InternetExplorerのアイコンを探す。しかしSUSE Linuxには入っていないので、「ネットみるならFirefoxのアイコンをダブルクリックだ」とか書かれたプリントが沢山張ってあった。
ちなみにセキュリティ対策はほとんどされていない。人の履歴が簡単に見れた。
きっとホテルの人が善意で置いてくれているのだろう。

■駅、美術館などのキオスク端末
駅のツーリストインフォや美術館の案内などに使われる特別な端末。
ドイツ、ルクセンブルグ、オランダなどで見たが、どれも同じ重工な造りをしていた。同じ会社が作っているのだろう。
鉄球のトラックボール、鉄製のキーボードをそなえ、バカが叩いても壊れない仕組みになっている。機能も非常に限られていて、絵の検索や駅周辺の情報検索ぐらいしかできない。
写真をとってこなかったのが悔やまれる。。

水曜日, 9月 13, 2006

移動用サウンドシステム


屋外で小さいパーティーなんかを開くのにちょうど良いのではないでしょうか?

火曜日, 9月 12, 2006

Group-Office

サーバ機のマシンタイムを管理しようと思って、グループウェアを入れてみた。
Group-Officeは日本語も使えるグループウェア。
十台以上のサーバを管理しようと思うと、エクセルで時間割表つくるのはめんどくさい。
そこでグループウェアで管理してみようと思い立った。
CentOS4.3に付属のApache,MySQL環境には問題なくインストールできた。
MySQL5系にしたら、動かなかったけど。。

月曜日, 9月 04, 2006

Paris Hilton Releases Tinkerbell Linux

最近はCDをリリースされるなど、多彩な才能でご活躍中のセレブ、パリスヒルトン様がなんとLinuxのディストリビューションをリリース。
その名もTinkerbell Linux!!
何となく名前がセレブっぽい。